娘と「シンデレラ」を見直したら、思ってたんとちがってた件

突然ですがシンデレラの二人のお姉さんの名前を知っていますか?

答えは、ドリゼラアナスタシアです!
知らなかったでしょう。

ドリゼラ!アナスタシア!

なぜ、わたしが急にそんなことを言うのか。それは、最近娘とディズニー映画の不朽の名作「シンデレラ」をDVDで見直したからです。

そして思いました。

シンデレラ、思ってたんとちがう…。




 

みんなのシンデレラのイメージってこんなじゃない?

シンデレラって言ったらあれですよね。
いじわるな継母にいじめられてた娘が、魔法で舞踏会いって、ガラスの靴落として、見つけてもらって王子様と結婚してめでたしめでたし、の物語ですよね。

「シンデレラストーリー」という言葉は、不幸な境遇を乗り越えて成功する物語という意味合いで使われています。

だから、わたしも何となくシンデレラは、継母のいじめにも涙をこらえて耐える薄幸そうな美女、をイメージしていました。

ところが、きちんと映画を見直したらびっくりしたんですよ!

しょっぱなからシンデレラきれる!

冒頭のシーンです。
粗末な部屋で寝ているシンデレラ。
朝になると、高らかにお城の鐘が鳴り響きます。

そしたら、びっくりシンデレラ。
いきなり鐘の音に対してきれます!

あれ?ちょっと恐いんですけど…。

継母にもしっかり主張、譲らないシンデレラ!

さて、なんだかんだあってシンデレラの家にお城から舞踏会の招待状が届きます。

王子様の結婚相手を見つけたい王様が、国中の年ごろの娘(年ごろが何歳なのかはわかりませんが…)全員を呼ぶようにお達しを出したのです。

色めき立つ継母と2人の義姉(ドリゼラとアナスタシア!)。
ちなみにこの姉2人の顔の造形は、悪意がありすぎて面白いです。
ここまで醜く描かんでも…。同じアニメとは思えない(笑)。

そんなはしゃぐ家族を見ていたシンデレラ。
何となくのイメージだと「あぁ、うらやましい…。でも、わたしは行けない…」とかつぶやいて、影でしくしく泣いてる感じじゃないですか。

しかし、ちがいましたねぇ。

はい、超はっきり主張します、継母に。
「わたしも行きます!」

当然姉たちには馬鹿にされ、ダメ出しされますが、シンデレラはめげません。
「年ごろの娘は全員出席するように、とあります!」

王様の言葉を盾に継母にしっかり自己主張するのです。

継母もやむを得ず「そうね、あなたも家族だものね」とか言っちゃうわけです。

お、おぉ、強い!

ただ美人だから幸せになれたと思うなよ by シンデレラ

というわけで、ちゃんと見直すと意外と気の強かったシンデレラ。

でも、これを「意外だな」と思ってしまった自分は、いかにも日本人的発想だなと反省しました。

やはり幸せになる人は、しっかり自己主張をするのです。
自分の力で幸せを手繰り寄せるのです。
ただ黙って耐えて王子様が現れるのを待ち続けているだけではだめなのです。

なーんてことを考えさせられた、案外深い「シンデレラ」。

ちなみに、この後幸せになったシンデレラを憎んだ継母が、魔法使いの杖を使って時間を巻き戻して、ドリゼラだかアナスタシアだかどっちかが王子様と結婚する、というトンデモストーリーがあるのを知ってますか?

その名も「シンデレラ3」です。いや、ほんとにあるんですよ!

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