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ビンディングシューズのベルクロ(マジックテープ)がくっつかなくなったら?【修理or買い替え】

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Mahhy

どうも。物持ちはいい方のMahhyです。

ロードバイク用ビンディングシューズって大きく分けると2種類あります。

ワイヤー型と、バックル&ベルクロ(マジックテープ)型です。

シューズを足に固定する方法の違いですね。

ワイヤー型は、BOAシステムに代表されるような、ダイヤルでワイヤーを締めることで固定するタイプのこと。

バックル&ベルクロ型は、その名の通りバックルおよびベルクロ(マジックテープ)のついたストラップで固定するものです。

ちなみに、「ベルクロ」「マジックテープ」とも商標であり、一般名称は「面ファスナー」というそうです。へー知らなかった。
でも、わかりにくいのでここではベルクロと呼ぶことにします。

基本的にワイヤー型の方がハイエンドモデルに多く、エントリーグレードのラインにバックル&ベルクロ型が多いと言えます。

わたしは、SIDIGENIUSというシューズを一足目のビンディングシューズとして購入し、それを今まで履き続けています。

これはバックル&ベルクロ型のビンディングシューズなのですが、最近このベルクロがすぐはがれるようになってしまいました。

このベルクロストラップは交換ができないので、困りますよね。
もうこれはもうシューズの寿命として買い替えを考えなければいけないのでしょうか。
それとも、手入れの仕方でまだ使うことができるのでしょうか。

ベルクロの固着力を復活させる方法を調べてみたので、ご紹介します。




 

愛用のビンディングシューズSIDI GENIUS

わたしがロードバイク用に履いているビンディングシューズは、SIDI社GENIUSというモデルです。

現行モデルはGENIUS 7ですね。

GENIUS 7

押しも押されもせぬ、SIDIのベストセラーモデル。ずれ知らずの2本のベルクロとキャリパーバックルは理想のフィッティングを実現します。シャープなグラフィックが施されたMILLENNIUM 5ソールを採用し、ラバーヒールも余分な贅肉をそぎ落とした新型へと進化。ナイロンとカーボン繊維のコンポジットソールは、適度なしなりと剛性のバランスが魅力です。

ソールタイプ:Millennium5 SOLE
アッパー:マイクロファイバーテック/メッシュ
クロージャーシステム:キャリパーバックル+セキュリティーベルクロ(2本)

「ROAD SHOES “GENIUS 7”」日直商会

 

わたしの履いているのは、ひとつ前のモデルのGENIUS 5でしょうか。
ちなみに購入したのは、2010年か2011年。
もうかれこれ、7、8年使っていることになりますね!

定番モデルというだけあって、幅広のわたしの足でも痛くなることもなく、快適に使えていました。

もちろんその間にパーツは消耗してきますが、SIDIはスペアパーツも販売しているので、長く使い続けることができるのです。
わたしは、踵のラバー(アンチスリップヒール)を交換しています。

ベルクロが効かなくなってきた!!

そんな愛用のシューズでしたが、ひとつ困ったことに、去年あたりからどうもベルクロの固着力が落ちてきてしまいました…。

ちょっと触ると、すぐにベロンと外れてしまうのです。

その証拠写真がこれ。
昨年の昭和記念公園トライアスロン大会でのバイクパートの写真です。
(「【大会レポート】昭和記念公園トライアスロン2017」)

颯爽と走っているように見えますが、

足元をよく見ると、

ベロン。

なんか間抜けですね…。

いや、見た目だけの問題ではなく、これではシューズのホールドが甘くなってペダリングにも悪い影響を与えそうですし、靴ひものように長くはないので、ホイールに巻き込まれるようなことはありませんが、何かのはずみに踏んだりして転倒する恐れもあります。

というわけで、このまま使い続けることは避けたいのですが、残念ながらスペアパーツの豊富なSIDIでも、ベルクロストラップを交換することはできません。

ほら、がっつり縫い込まれてるでしょう。
これでは、簡単に外して取り替えるということはできませんね。

これが、SIDIの中でも上位クラスの「SHOT」や「WIRE CARBON」といったモデルなら、ダイヤルとワイヤーによるクロージャーシステムを採用しているので、スペアパーツに交換して使い続けることができるんですけどね。

そこでわたしは、ベルクロの固着力を取り戻す方法がないものか、調べてみることにしました。

ベルクロ(マジックテープ)の構造

ベルクロ、マジックテープと呼ばれる面ファスナーの構造は、以下の通り。

マジックテープ®に代表される面ファスナーをよーく見てみると、微少なカギ状フックとループの2つの形があることがわかります。
フック部がループに引っかかることによって“くっつく”のです。

「マジックテープのしくみ」モリト株式会社

ふむふむ。なるほど。

たしかに、わたしのSIDIのベルクロも

カギ状フックの面(硬い面)と

ループの面(やわらかい面)がありますね。

ベルクロがくっつかないというのは、つまりフックにループが引っかからなくなってきたことを意味します。

ベルクロ固着力低下の原因と対策

なぜフックにループが引っかかりにくくなるのか。

ベルクロがはがれやすくなる原因は三つあります。

・フックの間にゴミがたまって、ループに引っかかるのを妨げている。

・フックのカギ状の形が伸びてきてしまっている。

・ループがきれて、そもそもフックに引っかからない。

どれも使用を続けていれば起きることですね。




固着力復活のための三つの対策法

原因がわかったところで、その対策を考えてみましょう。

【方法1】ガムテープなどの粘着テープやピンセットでゴミをとる。

まず物理的にベルクロにからまったゴミを取り除きましょう。

よくよく見ると、まぁ多少髪の毛や綿くずのようなものが、ベルクロの両面にからまっていたので、ピンセットで取り除いてみました。

【方法2】ドライヤーの熱をあててフック面の形状を復活させる。

肉眼で凝視すると、たしかにフック面のカギの形がやや甘くなっているようにも見えました。

うん!よくわからない(笑)。

そこでネットで提案されていたのが、温風でプラスチック製のフックの形をもとに戻すという荒技。
プラスチックは熱に弱いので、やりすぎると逆効果になる危険性もあるので、試してみる方は自己責任でお願いします。

ドライヤーでしばらく熱風を当て続けてみました。

この【方法1】【方法2】を試してから確認したところ、若干ベルクロのくっつきが良くなったように思います。
もちろん新品のような、ベリベリとしっかり力を入れないとはがれないようなくっつき方にはなりませんが、これでもうしばらくは使い続けられるかな、といったところです。

【方法3】ベルクロ自体を靴の修理屋で交換してもらう。

一応、靴の修理屋さんに持ち込めば、ベルクロの交換をしてくれるところもあるようです。
プロであれば、一度縫い目をはずして、新品のベルクロを貼り直して、再び縫い付けるということも難しくはないでしょう。

でも、結構手間がかかる作業なので、おそらく一か所だけで数千円はとられるはず。
両足分で、それぞれ2本のベルクロストラップがついているので、見積もりはしていませんが、結構な金額になることは間違いありません。

それだったら買い直した方が、と思いますよね?

まとめ【大事に使い続けるもよし、割り切って買い替えるもよし】

いかがでしたでしょうか。

靴は形が合う合わないがあるので、履きやすい靴に出会ったらなるべく長く履きたいものです。
今回はたいして手間のかからない方法を試して、若干ベルクロの力が復活したので、もうしばらく使っていくことにしますが、そう長くはもたないでしょうからそろそろ次の一足を物色し始めた方がよさそうです。

今度買うならスペアパーツの使えるクロージャーシステムのシューズにしようと思いましたが、トライアスロン用のバイクシューズにしたい気持ちもあり、これだと脱ぎ履きのし易さからほぼベルクロのみなんですよね。

 

まあ、考えようによってはそれでも7年ぐらい使い続けられるのだから、ベルクロがくっつかなくなったらそれを寿命と考えて、買い替えるぐらいのサイクルにしてもいいかもしれませんね。
シューズの世界も日進月歩でしょうから。

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