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自転車乗りの夢、ローラー部屋を構築!【マンションだって工夫次第】

更新日:

どうも。毎朝、妻と娘を起こさないかビクビクしながらトレーニングしているMahhyです。

今回は、マンション住まいの方に贈る、ローラー部屋の作り方です!

いかに、トレーニングをわくわくできるようになるか、その点を重視しながら自分の部屋を改造してみました!

リビングからローラー台撤去

突然ですが我が家はマンションです。

結婚してから一度引っ越しをしていますが、いずれもマンション住まいです。
当然ながらたいして広くもありません。

さて、私のバイクトレーニングに不可欠なのがローラー台、その名もGTローラー(正式名称GT Roller Flex3)ですが、これをどこに置いていたかというとリビングの片隅。
その前のミノウラの固定ローラーも同じでした。

以前は、乳幼児だった娘が間違って触らないように、ベビーサークルで囲って使っていました。

after

(檻の中の愛車の図)

このローラー台はバイク置き場を兼ねてもいるのですが、たいして広くもないリビングの貴重なスペースを占拠していることは否めませんでした。

そして娘が大きくなるにつれて、リビングにもオモチャや遊具が増えてきました。
いただきものですが、小さなジャングルジムまであるんですよ!

娘にはのびのびと遊んでもらいたいので、リビングからローラー台とバイクを移動することに決めました(のびのびと、といってもマンションの階下に迷惑をかけない程度に。余談ですが、自分が一軒家で家中走り回って育ったのでこういうの何だかかわいそうに思ってしまいます…)。

では、どこに移動するか?

自分の部屋しかありませんね。

いやいや、自分の部屋があるんなら、最初からそこに置かんかい!とつっこまれそうですが、自分の部屋といってもかっこよく言えば勉強部屋・仕事部屋であり、仕事関係の本や机、パソコンなどであふれていて、とてもそんなスペースはなかったんです。

とくに机は、高校時代に父が、小さな机では発想も小さくなる!(とか何とかそんな理由だった気がする)と買ってくれた巨大机で、たしかに何の作業をするにもスペースが広いとやりやすく、結婚してからも持ってきて使い続けていました。

でも冷静に考えてみると、娘が生まれて以降、この机で仕事をしたか?勉強をしたか?と言われると、ほぼ皆無と答えざるを得ません。
ブログを更新したりはしましたが(笑)。

わたしがパソコンを立ち上げれば、即座に察知してやってきて、キーボードやマウスをいじりまくる娘。
勉強しようと本をひらけば、「みせて~!」「かして~!」と取り上げられます(目を離した隙に切り刻まれた本もあります…)。
もはや自宅で一定時間集中して、勉強や仕事をするのは不可能となりました。
いまは割り切って、すべて職場でやってます。

あれ?
じゃこのバカでかい机いらなくない?
座り心地を重視した大きなイスも。

必要な本はある程度職場に持っていこう。
所有しているだけでもう見ない(内容が頭に入っている)本は処分しよう。

そうやって、せっせせっせと断捨離した結果、見事ローラー台を置けるだけのスペースが確保できることになりました!やったぜ!

その途端に発想が変わりました。

どうせなら、なるべく快適な練習環境を作ろう!
夢のローラー部屋、トレーニング部屋を作ろう!!

完成!ローラー部屋

あれこれ試行錯誤し、メジャー片手にこの棚をこっち、これはこっちとシュミレーションした挙句、何とか満足できる部屋が出来上がりました。

まずは室内写真をご覧ください!

ローラー設置図

ではポイントをしぼって紹介しましょう。

(1)床全面にマット

家具の位置を総替えすることにしたので、これを機にフローリングの床全面にマットを敷き詰めました。
わかりにくいですが、ピンク色に見える床は全部マットです。

もともと娘が生まれてからリビングの一部にマットを敷いていたので、そのメリットは分かっていました。

まず防音。それから防寒です。

防音は言わずもがなでしょう。
意外と認識されていない防寒性ですが、冬のフローリングは冷たくてとても寝転ぶ気は起きません。
でもマットが敷いてあるだけで全然違いますよ。
このトレーニング部屋でストレッチなどもしたいので、マットは必須でした。

あと、愛用しているごつくて硬いマッサージボールも、フローリングでゴロゴロ転がすのは床が傷つきそうで躊躇します(表面は弾力があるので多分大丈夫だとは思うのですが)。
そういう意味でもマットが敷いてあれば安心です。

いまはマットもパネル式で連結できるやつが安価でたくさん売られています。
パネル式は部屋の形に合わせて自由に組み立てられるので重宝します。
ただ連結箇所に重い家具の足などを置くと、すぐひしゃげてしまうので注意が必要です。そういう意味では一枚ものの方が優れてますね。

もともとローラー台をリビングに置いていた時も、当然フローリングに直接置いていたわけではなく、防音防振対策としてアルインコというメーカーのエクササイズフロアマットを敷いていました。

 

お財布が許せば、ローラー台専用マットにしたかったのですが(見た目もかっこいい)。

ですので、新しいトレーニング部屋では、床全面に敷きつめたマットの上に、さらにこのローラー用マットを敷いて、二重のマットの上にローラー台を置くことになりました。
振動吸収性は上がったはずです(ただ、それと同時に回しにくくなったような気も…。これはあらためて書こうかと)。




(2)フォーム確認システムの構築

ローラー台中心のトレーニングで気をつけなければいけないこと。
それは、実走に活きないフォームを身につけてしまうことです。

空気抵抗を感じることのないローラー台では、サイコンの数字ばかりにとらわれていると、ただ単に踏みやすいだけの上体が起きたフォームになってしまいがちです。
で、いざ外を走ってみると全然速度が出なくて焦る、という(笑)。

一番の解決方法は、ローラー一辺倒ではなく程よく実走を挟むことでしょう。
実走で空気抵抗の少ないフォームを覚えて、それをなるべくローラー台でも再現するのが大事かと。

その他に推奨されているのが、姿見などのを置いて、ローラー台で走りながら自分のフォームをチェックすることですね。
バイクに限らず、スイムもランも同じことですが、人間、自分で思っているほど思い通りに身体が動かせていないものです。
自分がどう動いているか分からなければ、修正することもできませんよね。

上体が起きているかどうか。
アンクリングしていないか。
腰がぶれていないか。

コーチや練習仲間が横で見てくれているなら必要ないかもしれませんが、1人でトレーニングをする以上、おかしなフォームに陥る危険を回避するためには自分でフォームをチェックするのは大事なことです。

そう思って、私も鏡の購入を検討していた時期があります。
しかし、結局導入にはいたりませんでした。

なぜか。

ひとつは結構高価だったから。
それから大きいし重いし、娘が倒して割れたら危ないから。
そして、鏡を前方に置くならまだしも、横に置いて上体の位置やアンクリングをチェックしようと思うと、横を向いて鏡を見ながら漕がなければいけないため、それはそれで変なフォームになるんじゃないか、という気がしたからです。

今回ローラー部屋を作るにあたり、何かいい方法はないだろうかと再考しました。
人間、必要に迫られれば知恵も出るもんです。
結論としては、我が家にあったビデオカメラを利用することにしました。

ケーブルでビデオカメラとパソコンのモニターを接続して、ビデオカメラの映像をモニターに映し出す方法です。
よく家電量販店のビデオカメラコーナーで、大画面のディスプレイにビデオに映っている映像がそのまま映し出されているのを見かけますが、あのやり方です。

方法はいたって簡単で、モニター側のhdmi端子とビデオカメラ側(うちはVictorのエブリオ)のミニhdmi端子をケーブルで直接つなぐだけです。
モニターとビデオカメラのメーカーの相性などもあるようなので、100%うまくいくかは分かりませんが、私の場合は幸い問題なく接続できました。

くわしく紹介する記事を書きました。

ローラー台でフォームチェックするためのビデオカメラ活用術【Zwiftよりもまずは自分の動き!】

iPhoneなどを使って何か無線でできる方法はないかとも思いましたが、調べた限り映像の遅延(これだと意味なし)や接続の不安定さなど満足できる方法が見つからなかったので、シンプルな有線にしました。

有線はやはり確実で良いですね。

目で見て感じるような遅延もなく、まさに鏡に写っているかのようです。
横から見た自分を前に視線を向けたまま確認するのは新鮮な体験でした。
結果的に鏡を買うよりだいぶ安くあがりました。

で、いざトレーニングをしてみると、

あれ、めちゃくちゃ踵がぐにぐに上下しとる…とか、

骨盤から上体を伏せてみたつもりが、動いたのは腰から上だけだった、とか

ペダルが0時の位置ってこうだったのか、3時はここだったのか、とか

もう発見が多すぎです!

すぐに修正できるものばかりではなく、速度アップに直結するほど単純ではないでしょうが、これまでよりは確実に効率的にある程度正しい方向に向かってトレーニングできると確信しています。
あー楽しくなってきたぞ!

まとめ

いかかでしたでしょうか。

われながら、なかなか完成度の高い部屋ができたぞと満足しております。

まぁ、こうして作りあげたローラー部屋もそのうち娘が大きくなったら明け渡す日がくるんでしょうね。
それまでは、よりトレーニングルームとしての完成度を上げていこうと思います。ふふふ。

というか、これでもうトレーニングできないという言い訳はできなくなったぞ…。

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